SNSで個人情報が漏れる?セキュリティソフトでSNS設定を見直そう

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ネット上で情報や意見交換が簡単にできる、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。

スマートフォンで手軽に使えることもあって、 複数のSNSに登録して利用しているという方も少なくないのではないでしょうか。

SNSを利用されている方ならご存じかと思いますが、 SNSを使うにはまずさまざまな個人情報を登録しなくてはなりません。

深く考えず、尋ねられるままに個人情報を登録してしまう方もおられるようですが、 SNSの性質上、登録する情報の内容によっては個人のプライバシーに関するリスクが高まる可能性もあります。

ひょっとすると、気が付かないうちに意図している以上の個人情報をネット上に晒しているかもしれません。



そんなSNSでの個人情報漏えいリスクを避けるためにも、 不安な方は、セキュリティソフトのチェック機能で設定を見直してみましょう。

セキュリティソフトと一口にいっても様々なものがありますが、 幅広いセキュリティ機能に力を入れているウイルスバスタークラウドでは、 SNSやWebブラウザの設定をチェックできる「プライバシー設定チェッカー」機能を提供しています。

今回は、ウイルスバスタークラウドの「プライバシー設定チェッカー」でできることと、 設定の仕方について解説します。
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ウイルスバスタークラウドの「プライバシー設定チェッカー」とは?

SNSでは、さまざまな個人情報を登録します。

一般的なサービスでは、個人情報がネット上に公開されることはありませんが、 SNSはその特性上、登録した情報…例えば通っている学校や勤務先、大まかな居住地などが外部に公開されることがあります。

もちろん外部公開される情報がある場合は、サービス側からあらかじめそのように説明があるはずですが、 規約をはじめとする細かい説明を読まない人って少なくありません。

説明をよく読まずに個人情報を登録した結果、 公開したくない個人情報が一般公開されてしまう、なんてことが起こります。

ウイルスバスタークラウドでは、そんなSNSによる個人情報漏えいを防ぐための「プライバシー設定チェッカー」と呼ばれる機能が提供されています。



SNSのようなサービスでは設定項目がたくさんあるため、 プライバシーリスクの高い設定を行っていたとしても自分で気づくことが難しいです。

しかし「プライバシー設定チェッカー」を利用すれば、SNSの個人情報の設定でリスクが高いと思われる個所をまとめて指摘し、 どのようなリスクがあるのかを知ることができます。

2019年12月確認の情報では、

・Facebook
・Twitter
・Google+
・Linkedln

上記SNSに対応しており、設定にプライバシーリスクがないかどうかをチェックすることができます。

またSNSだけではなく、Internet ExplorerやFireFox、 Google Chromeといった主要なWebブラウザのプライバシー設定もチェックできるなど、 オンラインにおけるプライバシー保護を容易に強化することができます。

パソコン初心者や、セキュリティに疎い人でも簡単に利用できる点が魅力です。



プライバシー設定チェッカーの使い方

プライバシー設定チェッカーの使い方について解説します。



ウイルスバスタークラウドのメイン画面を起動し、上部に表示されている「個人情報を守る」という項目をクリック。





表示される「個人情報を守る」画面より、プライバシー設定チェッカーの設定をクリックします。





プライバシー設定チェッカーの設定画面が表示されるので、チェックしたい項目の「今すぐチェック」ボタンをクリックしてください。

このときブラウザでSNSへログインしていなければ、以下のようにログインを促されますので、表示される指示に従ってログインを行ってください。


SNSへログインを行う

なお、この機能はブラウザの拡張機能である「Trendツールバー」と連動して動作するため、 ブラウザの「Trendツールバー」が有効になっていなければ利用できません。

ウイルスバスタークラウドをお使いなら「Trendツールバー」は有効化されていると思いますが、 もし有効になっていなければ設定を変えてください。





プライバシー設定チェッカーによるチェック後、プライバシーリスクがあると思われる設定が見つかった場合は 以下のようなダイアログが表示されます。



「スキャン結果の表示」をクリックすると、現時点でのSNSの設定のどのような項目に問題があるのかを確認できます。

結果を確認し、設定変更を行ったほうがよいと思われる項目があるのなら変更します。

問題があると表示されていても、必ずしも設定変更しなくてはならないわけではないため、 特に問題がないと思われるのであればそのままでOKです。



Webブラウザのプライバシー設定についても、同様にチェックしたうえで問題点を確認できますので、必要に応じてチェックを行ってください。



設定を変更するかしないかはユーザーの自由



WebブラウザやSNSの設定は、デフォルトではセキュリティリスクがそれなりにあります。

ウイルスバスタークラウドの「プライバシー設定チェッカー」は、 そのようなプライバシーにかかわる設定の問題点を通知してくれるわけですが、 通知通りに設定してしまうとブラウザやSNSの利便性が失われる可能性があります。



例をあげると、大抵のWebブラウザは、 フォーム入力を簡単に行うためのオートコンプリート機能(一度入力を行った文字列などを記憶する機能)がオンになっており、 フォームに頭文字を入力しただけでそれらの文字列を入力できるようになっています。

とても便利な機能ですが、入力情報がブラウザに記憶されてしまうため、個人情報保護という観点ではあまり好ましいものではありません。

そのような理由から、プライバシー設定チェッカーでは「問題あり」として表示されます。

ただ、いくらプライバシーリスクがあるとはいっても、この機能がないと不便だと感じるユーザーもいるはずです。

多少のリスクはあっても便利に使える方が良いというのなら、そのまま使い続けるというのもありだと思います。



プライバシー設定チェッカーは、あくまでも「SNSやWebブラウザの設定にどのようなリスクがあるのか」を確認するためのツールであり、 絶対にその通りにしなくてはならないわけではありません。

もちろん、プライバシー設定チェッカーが勝手に設定を変更してしまうこともありません。

チェック後の結果をみてリスクの程度を考え、変更したほうがよいだろうと思う設定のみ変更することをおすすめします。
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